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「夏の文庫キャンペーン」の小冊子で見て
ずっと気になっていた一冊。 あらすじです(参考:amazon.co.jp) ******************** 絶望の果てに生まれた、究極の恋の道行。 バス事故で夫を失った萌。 娘を失った作家・遊作。 同じ孤独と絶望の淵で出会った二人は、 運命に翻弄されるように愛し合い、終末へと向かう。 究極の恋を描く渾身の長編。 ******************** 今回は図書館でハードカバー版を借りてきました。 421頁のボリュームでしたが あっという間に読了! ちょーっと内容が「ワタナベジュンイチ」な香りもしましたが 出版年とかを見ると、こっちが先のようですね。 このお話も映画化してほしいなぁ。 冒頭の「プロローグ」は はじめ「なんのこっちゃ?」と思っておりましたが こ〜れ〜が重要な意味を持つ!!! 「はて?」と思われても心に留めて読み進めてみてください。 事故の遺族同士が交際、 しかも片方はちょっとした有名人という よく考えるとありえないカンジの設定ではありましたが 特に違和感もなく、クサくもなく 結末はなんともいえない気持ちになってしまったけど ここ最近で久々の読み応えある小説でした。 しかし 愛欲におぼれきってしまい 生活がダメダメになっていった主人公の萌には ちょっーと共感できない部分もあったなぁ。 でもいざ、「そうなってみると」 そういうものなのかもしれないなあ・・・ レンアイって、こわいね。。。
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※ネタバレ注意
(これからこの本読まれる方へ。以下、ネタバレしますたぶん(笑)ご注意ください) んー・・・ まあまあ?だったなぁ・・・ あらすじです(参考:amazon.co.jp) ******************** 千原ジュニア『14歳』に続く自伝的小説第2弾。 『14歳』の引きこもり少年“僕”のその後――。 ******************** わたしは・・・どっちかというと「14歳」のほうが好きかなぁ。 それで、そこで 「14歳」の出版までで止めておいてほしかったなぁ・・・ 終始、淡々としていました。 小説、に仕上げるためか 具体的な人名は出てきません。 芸人さんのことに明るい人が読めば 「○○な先輩、ってあの人かなぁ」などと想像がつくのですが あまり芸人さんに詳しくない人が読むと 「○○な先輩、みたいな人物の表現がまわりくどくて読みづらい」 という感想を抱くようです(←うちの相方談) 私はすごくお笑いラブなので 芸人さんが出てくるたびに 大体「これはあの人かなぁ」と想像はつきました。 だけど、 こんなひと、いたっけ?という人がひとり。 それは「ラーメン屋のおっちゃんの弟」。 自殺した芸人さん、ってほんとにいたのかな。 公には伏せてるだけ? 私が知らないだけ? ラーメン屋さんの部分については創作なのかな??? 余計な詮索は、やめときましょうか・・・
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装丁の可愛さ、
そして角田光代さん著ということでひかれた一冊。 だけどだけど・・・ あらすじです(参考:amazon.co.jp) ******************************* 人生に“当たり、ハズレ”なんてない!? 謎で不可解な届け物や依頼、 または同僚や夫など身近な人の不可解さに出くわしたら、あなたならどうする? 8編の短篇をとおして、直木賞作家が開く、人生のブラックボックス。 ******************************* 上記のあらすじのとおり、これは短編集です。 正〜直な気持ちを書きます。 マイナスっぽいことは書かないのがこのブログの信条でしたが ちょっと今日はやむを得ないカンジです。スミマセン。 まず、最初の2つの作品は なんだか退屈に感じてしまって・・・ もう読むの止めてしまおうかと思っていたのですが 次の3つめのお話(「白っていうより銀」)で 「おぉ!」とのめりこみ、気を取り直すも また次の2つが退屈・・・ しかしその次(「カリソメ」)が「おぉ!」となり で、また次の2つは退屈・・・ そんな感じでした。 退屈・・・と思ったお話は 登場人物が突飛、というか現実離れしているように思えて すごくその性格や性質に「引いて」しまったのが原因かなと。 「おぉ!」と思ったふたつのお話に出会えたときは 「私のすきな角田さん居たーー!」って 思わずほっとしてしまいました(笑) 角田さん。 もしかして短編は苦手なのでしょうか・・・ なんだか消化不良・・・ 装丁がホント可愛かっただけに めっちゃ期待もっちゃって・・・
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この本、夏くらいにドラマ化らしいけど どうドラマ化するのかなぁ。 てか「ガネーシャ」は・・・どうすんの??(苦笑) あらすじです(参考:amazon.co.jp) *************************** 「人生を変えよう」として何かを始めるけど 全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。 しかし、ある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。 「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、 主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけ。 たぶん、史上最悪のメンター(師匠)でしょう。 しかし、ガネーシャはこう言います。 今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――。 ****************************** 自己啓発書・ビジネス書+小説、という感じの内容は とても新鮮でした。 序盤、「人生を変えたい!」とアツイ心を持ってるくせに なんだか冷め冷めな主人公・「僕」に対してすごいイライラした私ですが 神様・「ガネーシャ」の慇懃さにイライラする方も中にはいるだろうなww でもその慇懃さはインド出身なのに関西弁という(!) 「関西フレーバー」で和らいでいた気がしたけどなぁ(笑) この↑「ノリ」で笑える箇所もたくさん! 私は富士急でも釈迦とのやりとりが好き〜!!! ラストではじーんとさせられますが でもやっぱり「くすっ」とする部分もあったり。 たのしく自分の「内面の栄養」を取れる、 そんな一冊でした。 アジア雑貨屋さんでガネーシャ神の置物 探してみようかなぁ。 私のとこにもガネーシャ、来てほしい(笑)
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