「天国はまだ遠く」
ずっとワタクシ、瀬尾まいこさんの本は食わず嫌いしておりました。

しかし今回、この作品が映画化され、
その映画に私の大好きな芸人さんが出演すると聞き
こりゃ読むべきでしょう!とさっそく借りてまいりました(←ミーハー)


あらすじです(引用:amazon.co.jp


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自殺志願の千鶴が辿り着いたのは山奥の民宿。
そこで思いがけずたくさんの素敵なものに出逢って……。

期待の新鋭が清冽な文章で綴る、癒しと再生の物語。

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【以下軽くネタバレあるかもです】


読み終わったあと、すっっっっっっごくほんわかしました♪
いい本読んだー!というさわやかな気持ちにも☆

主人公の千鶴は「自殺志願」の女性、なのですが
イヤな暗さみたいなものはなく、すっと入り込めるキャラクターでした。

そして千鶴がたどりつく民宿の主人・田村さん(男性)も
粗野なんだけどとてもステキでした。
(この田村さんを私の好きな芸人さんは演じます♪)

ていうか、田村さんに惚れました( ′∀`)

私だったらあの町に絶対居つきますね!
恋とか愛とかそういうのなしで
ずっと田村さんのそばで暮らしていけそう!!!

なんて妙なことを考えてしまいました(^^;;


千鶴と田村さんが結局くっついたり、ふいに「ちゅー」とかしなかったのも
よかったな。
余韻を残してのストーリー終了だったけど、
腹立たなかった(笑)
その後の二人のことを、その余韻に包まれながらぼんやり考えたその時間が
なんだか幸せでした。


私は小説を読んでいるとき、
その登場人物の声や顔を創り、自分の頭の中に浮かべて読むのですが
今回はもう最初から最後までずーっと、
田村さん=大好きな某芸人さんでした('-'*)


あーだから田村さんに惚れちゃったのかな!?(((*ノ∀ノ)キャァ♪


映画は今年の秋公開とのこと。
待ち遠しい〜!!!
舞台となった京都・宮津まで行って先行上映観ようかしら!?



天国はまだ遠く天国はまだ遠く
(2004/06/23)
瀬尾 まいこ

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【2008/01/24 23:00 】
910 日本文学 | コメント(3) | トラックバック(1)
「悪意」
きっかけは偶然見たドラマでした。

もう最後ほうだったけど
すごく引き込まれる内容で
エンドロールを見ると「原作:東野圭吾『悪意』」の文字。

ドラマは確か連続モノで、再放送。
続きは残念ながら見られず。
あー、また再放送ないかなぁ。

ではあらすじです。(引用:amazon.co.jp


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人気作家・日高邦彦が仕事場で殺された。
第一発見者は、妻の理恵と被害者の幼なじみである野々口修。

犯行現場に赴いた刑事・加賀恭一郎の推理、
逮捕された犯人が決して語らない動機とは。

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上手い・・・
さすがです。
東野ワールド炸裂のこのテの小説、ほんと大好きです。

この作品は「第1章」「第2章」となっておらず
野々口の語り、加賀刑事の推理、など
すこし変わったくくりで物語が展開されていきます。

その「謎解き」の部分では、すこし頭がこんがらがりかけるほどw
集中して一気に読むのをおすすめいたします(笑)

いちおう私も仮説をたてながら、というか
謎解き的なことをしながら読んでみましたが
ことごとく、やられました(^^;;
そうきたかー、みたいな。

加賀刑事、あとどの作品にでてくるのかしら。
「たぶん最後のご挨拶」をもう一度よもう!!!

加賀刑事好きだ〜☆



悪意悪意
(1996/09)
東野 圭吾

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【2008/01/23 23:00 】
910 日本文学 | コメント(0) | トラックバック(1)
「対岸の彼女」
新年第1発目のレビューは
昨年のマイベスト本「八日目の蝉」の著者、角田光代さんの本。

ずっと読もう読もうと思っていて、やっと読むことができました。ふぅ。

では、あらすじです(引用:amazon.co.jp


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30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、
独身、子なしの「負け犬」葵。
性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?

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学校での「女子」にただよう特有の空気、
オトナになってからの「女子」にただよう空気、
そういう心理が
ほんとにうまくうまーく描かれていて、
「そうそう!そうなのよね〜」
と大きくうなずきながら読み進めました。

途中、葵が友達とともに「遠く」をめざすシーンは
あぁなんだか「八日目の蝉」に通じるものがあるなぁと
ちょっと思ったり(どんだけ「八日目〜」のファンやねん^^;;)

たくさん今の自分に刺さったセリフやことばが文中あったのですが
どこだったかぱっとは見つからず・・・

いずれこの本の文庫版を買うつもりなのでそん時探そかね。


この本を読んで感じたのは

決して30代既婚子持ちが「勝ち」で同じく独身子ナシが「負け」ではない。

ということ。

どっちも同じくらいすばらしく、そして大変なんやと。

最近子ナシの私は
子持ちの友人達がまぶしくみえてしょうがなく
なんとなく卑屈な気持ちになったりしていたけど
そんな卑屈になることはないんじゃないかなと
読み終わった後ちょっぴり気楽な気持ちになりました。


ただ!

ラストが個人的には納得いきませんで。。。

そうじゃなくて、こう終わって欲しかったの〜!!!

心の中で理想のラストをひとり展開したのでありました。。。



対岸の彼女対岸の彼女
(2004/11/09)
角田 光代

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【2008/01/22 23:56 】
910 日本文学 | コメント(0) | トラックバック(1)
今年もよろしくお願いします☆
遅ればせながら

あけましておめでとうございます

今年も当ブログをよろしくお願いいたします。


さて、かねてから掲げております年間100冊読む!という目標。
今日はこの昨年の達成度についてご報告いたします。



昨年1年間で、きちんとおしまいまで読んだ本(料理本・雑誌のぞく)は


上半期:78冊
下半期:60冊

 合計:138冊


でした☆


100冊超えた〜!!!やった〜!!!


いろんな本に出会うことができましたが
その中でのベスト1はやはり角田光代「八日目の蝉」ですねぇ。

あんなに、周りの音が聞こえなくなるほどのめりこんだ小説は久々♪


昨年は東野圭吾さんにハマり、いろいろ読みました〜。
今まで読んだ中でお気に入りは「使命と魂のリミット」・「赤い指」!!!

東野作品はまだまだたくさん。
これからもがんばって読むぞー!


そして今年。

新たな試みとして「読書ノート」なるものをつけることにしました。

このブログを書くにあたってのベースとなるもので
今までは手帳に書きなぐっていたのですが、
きちんとした形で記録が残せるノートの存在を知ってからというもの
私のノート探しの旅が始まりました。

で、2008年が来る前に見つけましたこのノート!!!

長崎県に本店がある「メトロ書店」で販売されているノートです。
1冊50件までしかかけないので、年100冊読破を目指す私は
2冊ネット販売にてお買い上げ。

さっそく今年になって使い始めましたが、書き込みやすく書き味もよく
大変気に入っております。

今年はこのノートとともに、
より充実した読書ライフを送りたいなぁ♪


20080120233205



メトロ書店の「読書ノート」気になった方はコチラ↓

【URL】→http://www.metrobooks.co.jp/mbs/index.html

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【2008/01/21 01:29 】
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