「冬一日(ふゆひとひ)」 〜わたしのすきな川上弘美〜
よく芸人さんが「鉄板のギャグ(=絶対ウケるギャグ)」なんて
おっしゃっていますが
今回のこのお話は私にとって「鉄板の(=絶対泣ける)」作品(ノд`)

川上弘美さんの「おめでとう」という短編集に収録の
「冬一日(ふゆひとひ)」をご紹介します。

あらすじです。

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トキタさんと「私」は逢瀬を重ねてもう2年。
共に家庭を持つ身。
そんな二人が冬のある日、いつもと違う時間、いつもと違う場所で
会うことになった。

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ざっくりと言ってしまえば「不倫」のお話。

密やかないろんなウソをつかねばならない少し苦しい関係。
どろどろとかどんよりとかしがちなテーマですが
そこは川上マジック!(笑)
ほんわかとした温かい雰囲気になっているし
切なくもあります。

特にお鍋を作って食べるシーン。
「私」が放ったひとことやその後の二人の行動に
何回読んでも泣いてしまいます。
切なすぎる。・゚・(つД`)・゚・。

んー。
不倫の経験はないのですが、
遠距離恋愛してたころをなんとなく思い出すんですよね。。。


機会があればこの作品を朗読してみたいです。
めっちゃ泣きながら読みそうですがw

でも声に出すともっと
せつなさがプラスされそうです。



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【2007/06/13 22:06 】
910 日本文学 | コメント(2) | トラックバック(1)
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