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新幹線社内で主にワゴン販売を担当する「パーサー」。
その世界にアルバイトとして飛び込み、のちに正社員として登用。 そしてその年。 職場(全社員パーサー300人)の売り上げNO.1になんと輝いてしまった・・・ そんな一人の20代女性が書いた一冊です。 鉄オタ(乗り専ですが)炸裂レビュー第2弾〜(笑) 最初この本、売り上げNO.1にいかにしてなったか、を 書いてるのかな〜と想像していましたが それを述べるのはほんの少しにとどまり、 あとは日々の仕事の流れや奮闘ぶりについて綴られています。 商品足りなくなったらどうするんだろう? 管轄のエリアの終点に到着したらすぐ帰りの便にのるのかな? 絶対日帰りなのかな? 新幹線に乗ってワゴンが通り過ぎるたびに こんな疑問が頭をかすめていましたが、この本で全部解決♪ 「ほほぉ〜」と初めて知ることばかりで 鉄オタはますます鉄ワールドの深みにはまっていくのでありました(´∀`) ところでワタクシ、 ワゴン販売ってあまり利用しません。(乗り専のくせに〜) 理由? なんか呼び止めるのが照れくさい(^^; だから事前にお茶とかお酒(!)とか買い込んでいつも乗っています。 でも今度からは照れずに呼び止めよう☆ ワゴンのコーヒーはどうもおいしいらしいし。 (確かにいい香りするよなぁ) この本は、またまた就職活動中の学生さんにオススメです。 新卒入社だけが道じゃない。 アルバイト→正社員登用 そんな道もあるんです。 けっこうあります。最近は多いんではないでしょうか。そんな会社。 私が社長だったらそうするな。 アルバイトで光ってるコを社員にするの☆ そのほうが特に接客業はその会社や店にとっていいと思うんだがなぁ。 著者・徳渕さんもいったんはホテルに就職したものの 仕事のことなどで体調をくずし退職。 フリーターを経てワゴン販売のアルバイト→正社員になられました。 アルバイトだから、社員だからとかは関係ない。 見てるひとは見てくれているんですよね。
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ハタチになったあたりから、
「鉄道が好き・・・」と自覚しはじめました。 てつどうがすき、と言っても模型を作ったり列車の写真を撮る方々とは一線を画す ただ乗るのが好き、いろんな人が行きかう駅も好き、という 「マニア」には程遠く、でも鉄道を愛する気持ちが 私の中にいつの間にか芽生えていました。 周囲はそれを「ただのミーハー」だというけど・・・ ![]() そんな私の気持ちにしっくり来たこの本、「女子と鉄道」。 冒頭の「はじめに」という文章からもう やはり鉄道がお好きな著者・酒井さんに大共感☆ ・乗ってもほとんど寝ている ・前の月の時刻表を平気で使っているため、 駅に行ってはじめてダイヤ変更に気づき唖然・・・ ・何度聞いてもスイッチバックの原理が理解できない ・時刻表の「運転日注意」の文字を見落とす あぁぁ当てはまる。。。 運転日注意、にはもう何度もやられました。。。 あと酒井さんはご自身のことを 「乗り専」 と称されてらっしゃいましたが私もまさに、それ! 列車に乗って過ぎていく景色を眺めているだけで、満足・・・ そんな「乗り専」酒井さん、この本の中でいくつかの廃線前の列車に 乗ってらっしゃって大変うらやましい。 ブルートレイン「さくら」に乗ったのなんて もう最高にうらやましい! 一度乗って見たかった。。。 揺れであまり眠れないみたいだけど、その眠れなさを利用して 朝にどんどんなっていく空とか列車の中から眺める・・・ う〜ん、ステキ☆ このほか、遠くてあまり縁のない地域の鉄道のことや 地方人には何のことやらさっぱりのSuica(スイカ)のこと、 女性専用車両や列車内の痴漢問題のことまで幅広く語ったこの本。 紀行モノとは少し違う不思議な1冊になってます。 そのせいなのか、はたまた個人的な感覚のせいなのかわかりませんが・・・ な〜んか酒井さんの文章って 私にとっては読みづらいんですよねぇ。 「負け犬の・・・」のときも感じたこの違和感は何だろう。 小難しく書き連ねてらっしゃるわけではないんですが・・・ う〜ん・・・ でも「女子の鉄道好き」について書いてくださったそんな酒井さんに 喜びと敬意を表し、お手紙を書こうかと思ってます。 メール、ではなく「お手紙」。 この本の感想はそういうアナログなものでお伝えしたい。 鉄道はそういう気分にさせてくれます。。。 装丁も渋い色味でいいカンジ♪ うさぎが絵の中にいるけど、決してラブリーにはなってない。 そこも含めて、この本ラブです ![]()
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