「裁判官の爆笑お言葉集」
法廷での裁判官の個性あふれる語録集!

ヤフーのヘッドラインニュースで取り上げられていたのを見て
興味を持ちました。

いちおう法学部卒のワタクシ。
実は裁判の傍聴に一度も行ったことがありません(爆
また、民法系の単位をギリギリセーフで取ったりしていたため
周囲からは「何勉強してきたん?」と呆れられております。
(政治学とかの方がすきで、そっちばっか勉強してた。。。)

そんな私、この本を読んで激しく後悔。

「あ〜、学生のとき、いっぱい裁判傍聴行っとけばヨカッタ。。。」

いや今でも充分行けるんですが。
でも現役学生のときに行くのと、今行くのとでは違うと思うし。。。

こんなにも裁判官が重みのある、ときにはユーモアのあることを
法廷で話していたとは!!!

タイトルに「爆笑」とありますが
決して全部が全部「爆笑」できるものではありません。

じんわりとあたたかい言葉や
ほろりとくる言葉。
被告の立場で読むと泣きそうになった言葉もありました。

全体を通してみますと
「深いなぁ」という言葉が多めな印象。
まぁ、裁判という場での発言だもんね。
おちゃらけちゃイカンわなw

新書だけどさくさく読みやす〜い♪
右ページに裁判官のお言葉と事件の概要、裁判官の氏名、年齢など。
左ページには著者さんの解説があります。
その解説も小難しくなくわかりやすい!
続編が出るといいなぁ〜。

取り上げられた裁判の事件は大きく報道されたものから
ローカル誌に載った程度かな、とおぼしきものまで幅広い。
私の地元であった殺人事件での裁判の「お言葉」もあって
ビックリ!
ちなみにその「お言葉」は

「あなたのような動機で人を殺しては 社会は成り立たない。」

大好きだったお店が犯行現場の一部となってしまい
非常に胸を痛めた事件でした。
その動機がコレかよ、って
この本で初めて知って、ほとほと呆れてしまいました_l ̄l○

あ〜この裁判、傍聴したかったなァ。



裁判官の爆笑お言葉集 裁判官の爆笑お言葉集
長嶺 超輝 (2007/03)
幻冬舎

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【2007/06/08 01:24 】
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