「こんな募金箱に寄付してはいけない」
ラジオで紹介されてたのを聴いて気になったのがきっかけ。
よみやすい新書。

新書ブーム?わんさと出てる新書の山・・・
その番組聴いてなかったらこういう本があるってこと
知らないままだったと思う・・・


あらすじです(参考:amazon.co.jp


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あなたの「善意」はどう使われているか?

団塊の世代や20代を中心に、ボランティア活動への関心が高まっている。
一方で、本人はよかれと思ってやっていても、「善意」が空回りしている活動も少なくない。
ときに募金詐欺のように、「善意」を悪用しているケースも……。

そこで、自身もボランティア経験があり、
現在、定期的にボランティアに関する取材・情報発信を続けている著者が、
あやしい募金箱の見きわめ方から、ボランティアへの参加のしかた、
主宰するNPO・NGOの内情まで、ボランティアの実際を明らかにし、
読者にボランティアを考える指針を示した一冊。

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この本で数年前に話題となった(私は2本も購入した)
「ホワイトバンド」の真の意義を初めて知った(汗)

「アドボカシー活動」という
市民の力を結集して政策を動かしていこうとすること、
だったとは。。。

ここらへんのことちゃんと伝わってなかったことが
バッシング(ありましたねー)の一因だった、とのこと。ナルホド。



「優先席にはあなたが座ろう」の提言は斬新だった。

これは
「必要としてるだれかのために優先席に座ってキープしておく」
という発想。
著者の方も
ライターであり自らも障害を持つ方からうかがったという小椋知子さんのエッセイで
知ったとのこと。
ラジオでもこの部分が紹介されていたな。
ほんと今まで考えたこともなかったよ、こんなこと。

実行は・・・するかなぁ。わかんない。
堂々と優先席座ってると「えっ?」って見る人、多いような気もするし・・・



ほかにも巷でよく言われてる「エコ」は本末転倒になってることが多い、
とも書いていた。

結局は昔の生活がいちばんよかった、ってことかな。
私はそう捉えました。

これ読んじゃうと環境についてのテーマで
「優等生」的な小論文を書けなくなりそうです(笑)


「募金箱〜云々」というタイトルではありますが
ボランティアや福祉、エコロジーのことまで手広く論じられた(!?)
小気味よくて、わかりやすい、
いろいろ考えさせられまた勉強になった1冊でした。




こんな募金箱に寄付してはいけない (青春新書INTELLIGENCE 198) (青春新書INTELLIGENCE 198)こんな募金箱に寄付してはいけない (青春新書INTELLIGENCE 198) (青春新書INTELLIGENCE 198)
(2008/04/02)
筑波 君枝

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【2008/06/16 15:13 】
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「くすぶれ!モテない系」

あ〜、「干物女」に次ぐ新たな称号をまたもらってしまった気分(^^;;


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CanCamやJJを読めないすべての女子たちに捧ぐ--

"100%モテないわけじゃない、特別に容姿が悪いわけじゃない、
彼氏やダンナがいることもある。
でも、「モテないオーラ」がモワモワとにじみ出ている「モテない系」女子"たちを
あわれみ、またあわれみ、同情し、また同情し、そして別に何もせず、
いじくりまわしてその嗜好や傾向をまとめた人気web連載が遂に書籍化!

*これを読んでも決してモテるようにはなりませんので、ご注意ください。
                     (参考:amazon
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冒頭、「モテない系一例」というのがでてきますが
まさに自分のことで、なんだかくすぐったいようなヘンな気持ちでした(苦笑)

◆モテない系一例◆(16ページより抜粋。矢印より右はそれに対する私のコメント)

 ・髪重め「あえて」黒 → うんうん、「あえて」黒だねぇ。

 ・前髪そろえちゃったり → こないだ夜中唐突にそろえてしまいました。。。

 ・ヘンなメガネ選んじゃったり → 選ぶねぇ。。。

 ・あぐらとかかいちゃう → だってラクなんだもの。。。

 ・「私がジャージ着てるのはダサいんじゃなくて、
     そのへんは『分かって着てる』からいいの!」みたいな → そうよ、いいのよ!


・・・とまあ、「これは私のために書かれた本なのか??」と考えてしまうほどに
モテない系にどんぴしゃ当てはまるワタシでありました。。。


上記あらすじにもあるけれど

『「モテないオーラ」がモワモワとにじみ出ている「モテない系」女子"たちを
あわれみ、またあわれみ、同情し、また同情し、そして別に何もせず、いじくりまわして・・・』

というスタンスがいいなぁと(笑)

対策とか要りません。


こういうとこ、あるよね。
うんうん、あるある!
ふぅ。。。

と、ため息つくそれだけで、
それだけでいいのです。



くすぶれ!モテない系くすぶれ!モテない系
(2007/12)
能町 みね子

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【2008/04/13 20:42 】
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「ついていったらこうなった」
日ようの昼下がり、ぼんやりテレビを見ていたら
キャッチセールスについていったらどうなるのか?を
検証している番組が。

その元ネタがこの本とのことで
さっそく借りてまいりました。

後述しますが、恥ずかしながらワタクシも
キャッチ的なものには何度もついていったり、いきかけたり(汗)


あらすじです。(参考:amazon


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街でいろいろ勧誘されるけど、本当についていったらどうなるの?
インチキ宗教から無料エステ、コーヒー豆の先物取引まで、
実際にキャッチセールスの現場に潜入。
気になるけど見にいけない場所のこと、こっそり教えます。

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サブタイトルの通りの、「キャッチセールス潜入レポ」。
もーしうっかりひっかかって(つかまって)しまったときの
マニュアルになりそうな「受け答え」や「つっこみ方」が満載です(笑)

かくいうこの私も、絵画のキャッチにはよくひっかかります。。。
絵画の展示即売って決して悪いところばかりではないんですが
この本に出てくるのと同じような手口で
最終的には長時間拘束して売ってくる・・・
そういうのに何度か出くわしました。

もう、なんか、最後は振り切るように展覧会場を出てきた形になりましたねぇ(大汗)

でもこの展示即売会で本気で惚れた版画がありまして・・・

ななじゅうまん、らしいんですが(もう1年前くらいに見たのにまだ値段覚えてるw)
宝くじあたったら、買っちゃおうかな。。。


そうそう、あとエステ!

厳密に言えばキャッチではないんですが
な、なんといたいけであまり世間をしらない大学生を友達経由で甘い言葉で誘い込み
どんどんローン組ます
今思うととんでもない店でした。

最近、ネットをウロウロしてたら、
そのエステはあまりよろしくないとこだったことが判明!!

あぶね〜、あぶね〜。
あの時(20歳くらいのとき)ローン組みかけた私を止めてくれた
相方や先輩や同級生に感謝。。。


・・・と、キャッチにかかりかける危なっかしい私が
この本の中でものすごーくショックだったのが

「あなたの原稿が本になる!」

の、体験レポ。

悪い会社ばかりではないと信じたいけど・・・

やっぱウマイ話はそうそうないよねェ。





ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ
(2003/10)
多田 文明

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【2007/12/17 16:11 】
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「僕はパパを殺すことに決めた」
わ〜、こうして改めてみるとすごいタイトルですね(汗)

あらすじです。(提供:amazon.co.jpより一部抜粋)


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IQ136の天才少年はなぜ、自宅に火をつけたのか――。

2006年6月20日、奈良県で発生した事件は日本中を震撼させた。
全国でも屈指の進学校に通う16歳少年が自宅に火をつけ逃走、
焼け跡からは少年の継母と異母弟妹の3人が遺体となって発見された。
事件後、少年は中等少年院に送られたが、
事件の真相は少年法の厚いベールに包まれて
いまだに明らかになっていない。
著者の草薙厚子氏は、独自に入手した3000枚の捜査資料をもとに、
少年と家族の実態に迫る。
警察が作成した供述調書には、
少年の振り絞るような肉声が残されていた。

本書はいま改めて、「家族のあり方」を世に問う一冊でもある。

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この著者さんが「独自に入手した3000枚の捜査資料」のことで
数日前、ちょっとニュースになりましたね。
ニュースソース←こちらをクリック)

調書の引用が人権侵犯にあたる、とのことですが
んー。。。そうかもしれません。

これまであまり語られることのなかった少年の生い立ちの細部まで
この本の中で書かれていて、
それは少年と父親だけでなく、他の家族までにも及んでいたので
「ここまで書いてもいいものか」と少し心配になってしまいました。
そういった部分が「人権侵犯」にあたるのだろうか。。。

本書は被害に遭われた継母さんのご家族の方からの
間違った報道を正して欲しいの声におされて出版した、
みたいに文中述べてらっしゃいましたが
その役割は充分果たされていると思いました。

今までいろんなメディアで報道されていたこととの「違い」は
驚くほど違っていて、
ホント読者の興味をそそるようマスコミってうまいこと書くんやなぁと
そら恐ろしくなってしまいました。


と、読んでいてずうっともやもやした気分がつきまとう一冊でした。


同時に、私もこの少年と同じように
「ごめんなさい。ごめんなさい」と謝っても
止まない暴力を親から受けたことがあるため
何度か出てくるそのシーンに過去が思い出されて
どうしようもなく苦しくなったりもしました。


この本を読んでいて思い出したのですが、

私の地元にはいわゆる「良家の子女が通う学校」というのはなく
もよりの高校にお坊ちゃまもお嬢様もかよう〜というカンジだったので
同級生にお医者さんのご子息がわりといました。

あるとき英語の授業で「将来の夢は何ですか?」と聞かれた
病院のご子息であるクラスメイトはこう答えました。

「父のような医者になりたい」


この少年の父親は、
自分の働く姿を少年に一度でも見せたことはあるのだろうか。


「意地」や「あてつけ」の一心で
少年を医者にしようと思ってたのではないか。

申し訳ないけれど、この本を見る限り
そう思えて仕方がない。



僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実 僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実
草薙 厚子 (2007/05/22)
講談社

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【2007/07/23 15:25 】
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「若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか」
街でリクルートスーツ姿の学生さんを見かける季節となりました。
就職活動においては失敗、というか世間知らなすぎた自分が馬鹿だったんですが
とにかく就職活動に苦い思い出のある私にとっては
少し胸の痛いシーズンです(ノд`)

そんな中みつけたこの1冊。
できれば自分が就職活動してるときに出会いたかった・・・

あらすじです。(アマゾンの提供でお送りします)

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本書は第一線で活躍する社員への
3年間・200人・500時間超の徹底取材に基づき、
「会社の選び方」を解説。
若手ビジネスマンや就職を控えた学生のみなさんには、
本書を読んで会社の"ウソ"を見抜き、幸せなキャリアを歩んでいただ
ければと思います。

「3年で3割辞める」時代の必読書です。

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サブタイトルは「企業の“ウソ”を見破る技術」。
おぼろげながらその「ウソ」については知ってたけど
ま〜いろいろあるのね(苦笑)

決してこの本は著者の特定業界・企業についての暴露ではなくて
実際にそこで働くor働いていた人たちに取材して書かれたもの。
その職種も幅広い。

大企業狙いの現在大学2年生・3年生は一読をオススメします。

お給料・社内の人間関係・勤務時間・福利厚生についての他
会社案内ではあまりふれられない「離職率」のことや
やりたいことがやれるか、また、
「つぶし」はきくか、いわゆる「転職力」がつくかなども書いてあり
ああこういう視点での仕事選びもあるのか〜となんだか感心。

またキャリア志向の女性にとっては
上層部への女性の登用度なども気になるところ。
そこらへんもきちんと書かれています。

全体を通して読んでみて、持っていた企業のイメージとのギャップに
ガッカリする会社が私には多くありました。
もちろんその逆もあって、仕事してみたいなぁと思う会社にも
出会ってしまいました(笑)

もっと真剣に自分の興味のあるところだけでなく
そうでない業界のことや企業のことを研究して
就職活動にとりくめばよかったなぁ〜と今更ながら後悔。
それぞれの会社って企業風土とか
知れば知るほど面白いものなんですね。

この本に出会えた学生さんはラッキーです。
これを読んで、じっくり自分の社会人人生について考えれば
きっと自分にとって最良の会社に出会えるはずだから。


若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか 若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか
渡邉 正裕 (2007/02/23)
東洋経済新報社

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【2007/05/22 08:00 】
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